特別区の試験まであと2週間を切りました。

社会学と労働法の過去問を見て、簡単だと思ったので急遽勉強しました。

社会学はマルパス、労働法は某プリントのみですが、これで6問中3題は取れると思います。

社会学はゴロを作って、労働法は常識的に解ける問題が多く、暗記量も少ないので3日くらいでだいたいは覚えました。

結局、専門は全科目をやったことになります。

次に教養ですが、今は自然科学を中心にやっています。

物理、化学はざっとパスラインで確認しました。

生物の細かいところまで覚える(酵素とか)のは無理だと思ったので今年出そうな細胞や遺伝などを中心にやりました。

地学はゴロなどで今年でそうな岩石や宇宙、気候についてやりました(去年は地殻だったので)

人文科学は前日にパスラインで確認するだけにします。

日本史は江戸と明治のみ。世界史、地理はいちおう全部やります。

予想は日本史は江戸の文化と大正か昭和、世界史は中国史、地理は地形。

専門記述ですが政治学、行政学、経済学をやっています。

憲法や行政法は間に合わないと思ったのでやりません。

経済学は経済理論と経済政策があるので実質2題出題になります。なのでやまが当たる確率が上がる

のではないかと考えています。うまくいけば財政学とからめそうですし。


特別区試験が終わったら国税対策に取り掛かります(その前に国立大学がありますが教養のみなのでパス)

専門は必修と憲法行政法、経済学、財政学、経営学でいこうと思います。

会計学ですが、おそらく特別区終了後すぐに取り掛かると思います。

しかし、全範囲はやりません。取れそうな分野だけに絞ります。

今年はおそらく採用増、応募減(予想)だと思うのでボーダーは若干下がると思いますが油断はできません。

それに専門記述の存在を忘れてはいけません。

2次試験だけ考慮するようですが、2/7の配点はでかいです。

教養は特別区の延長線上になると思います。まあ特別区みたいな簡単な問題は出ないと思いますが。